2大必勝法後編

さて、増担解除狙いとホームページの更新を自動で検知し、IRをいち早くゲットする試みだが、今日(7/29)前場終了後にビッグIRを捉えた!!
メディネットに「樹状細胞の活性化処理方法」に関する特許が韓国と中国で成立というものである。
後場開始早々、大量の買いが入りなかなか寄らない。
と思っているうちに307円で寄った。
結果は後ほどお伝えしたい。

ソフトフロントは案の定下げだした。
前場終了間際、615円で1000株inし、後場開始早々617円で逃げた。
今日の解除ラインは631円だが、やはり明日の決算をみな見据えているのだろう。
赤字決算の確率が大なのだ。
一方、日本通信は好調だ。
1,140円で1300株購入したが、一時1189円の高値をつけた。
今日の解除ラインは、1189円である。
あきらかに解除を意識した動きだ。

そうこうしているうちにDDSが爆騰をはじめた。
すかさずDDSのホームページを見るが、サーバーダウンである。
おそらくアクセスが集中したのだろう。
掲示板では特に何も出ていないという書き込みだ。
騙しあげか?
イヤな予感がしたので、831円で700株購入したものを、871円つけた時点で逆指値849円にセット。
あっという間に刈られた。
結局騙しあげだったのだろうか?

さきほどのメディネットだが、307円で購入後、高値325円をつけたが一気にガラった。
こちらも逆指値がかかり、マイナス8,000円となってしまった。

明らかに解除を意識した動きの日本通信を、1175円で500株買い増しした。
引けで解除ラインを割ると危険なので、引け指値1,190円をセット。
後は見守るだけである。

ソフトフロントはあいかわらず弱い。
解除ライン631円のところ、現在608円で停滞している。
引けにかけて631円の攻防となれば強いと思えるのだが、これでは到底手を出す事はできない。
決算がなければ解除とともに700円超えも狙える銘柄だけに、実にもったいない。

結局、ソフトフロントは大きく下げての引けとなった。
おそらく明日も決算で暴落するだろう。

日本通信は解除ラインを大きく上回って引けた。
解除リセットであるが、大きく稼がせてもらったのでこれはこれでヨシ。
やはり株価をコントロールできる機関が売り方だと、なかなか解除させてくれない。
そう思って早々と日本通信を利確しておいたのが大正解となった。
全力買いだったので、売った資金で何気なくマイクロニクスを6,440円で200株購入したところ、とたんに株価が上昇し、一時ストップ高をつける高騰劇を見せた。
8/8の決算でバテナイスのサンプルIRが噂されているだけに、ソロソロかと思っていてが、どうやら経済産業省での二次電池採択と、その中にグエラ社の名前がのっていたのがきっかけらしい。

マイクロ200株は惜しくも逆指値で刈られてしまったが、引けで100株かいなおした。
経済産業省ネタがもっと早くわかっていれば、逆指値を入れる事はなかっただけに悔やまれるが、何も知らない状態でinしたのでラッキーだったと素直に喜んでおこう。
このネタでどこまでマイクロは飛躍するのか?
8/8まで残り僅かである。
おそらくこのまま1万円を超え、8/8に高値更新まで期待できるのかではないだろうか?
持ち越したマイクロニクスの続きは、明日レポートしたいと思う。